職場紹介

７N病棟師長の星野です。何事も患者中心に考えられるように、スタッフに日々声掛けを行っています。仕事をしていくことは常に自己の知識や経験を増やしていくことです。一緒に学んで、一緒に成長して、よりよい看護とは、をみんなで考え続けていきたいです。

整形外科病棟であり、骨折・変形性関節症・骨腫瘍等の患者さんが主に入院しています。手術が主な治療になるので、周術期の看護や術後の機能回復に向けたリハビリへの介入を行っています。転倒や褥瘡発生リスクの高い患者さんが多いので、病室や病棟内の環境調整を常に意識しています。

スタッフ同士のコミュニケーションを密にとることを重視しており、若いスタッフからベテラン看護師まで、気兼ねなく声を掛け合いながら仕事をしています。明るくサバサバしたスタッフが多く、楽しく仕事が出来ています。

何事にも疑問を持って考えることができる看護師を育成したいと考えています。主任・教育委員を中心に、院内研修後の取り組みの評価など、ペアになり常に誰かがフォローできる体制づくりをしています。

患者さんの自立に向けた支援を行うことをスタッフ一同考えながら看護しています。病棟内でも歩行練習など積極的に行っています。骨折等の痛みで動けなかった患者さんが歩けるようになるのを見ていくのはとてもやりがいがあると思います。一緒に、整形外科看護を学んでいきましょう。