立川病院

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蜂窩織炎・蜂巣炎(ほうかしきえん・ほうそうえん)

皮膚科 梶間 諒

概要

蜂窩織炎は、皮膚の下の脂肪組織に細菌が侵入して炎症を起こす感染症です。
赤み・腫れ・熱感・痛みを伴い、場合によっては発熱・全身倦怠感を伴うことがあります。
発症部位は膝から下が特に多く、年齢に関係なく発症します。

原因

皮膚にできた傷・虫刺され・水虫・皮膚のひび割れ等から細菌が侵入し発症します。
むくみ・糖尿病・免疫低下などがあると、通常よりも発症しやすく再発や重症化も起こしやすいです。

症状

数日で皮膚に赤み・腫れ・熱感・痛みが広がります。
重症化すると内出血や水膨れ、発熱・全身倦怠感を伴うこともあります。

診断方法

視診・問診で診断します。採血やCT検査で重症度を判断します。

治療

抗菌薬の内服や点滴で1週間ほど治療します。
患部を安静に保ち、挙上・冷却を行います。足に傷がある場合は毎日石鹸で洗います。

患者さんへのメッセージ

足や腕などが赤く腫れて「熱をもつ・痛む・広がる」変化があれば、蜂窩織炎を疑って早めに皮膚科を受診してください。
放置すると重症化します。特に、むくみ・糖尿病・免疫低下などがある方は、少しの皮膚の変化でも注意して観察を行い、異変を感じたらすぐ相談してください。

読み上げ音声1 ※上記テキストの読み上げ音声が再生されます。

この音声は動画制作会社VIDWEBのボイスゲートを利用しています

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